こんな イヌシデ ご存じですか

このイヌシデは国の天然記念物で「大朝テングシデ群落」といわれています。イヌシデの一変種で幹や枝がくねくねと曲がり枝先が垂れる等、その独特な姿に特徴があります。この特徴は突然変異よって誕生したと、言われていますが普通、突然変異によって生まれた生物は、一代限りで終わってしまうのがほとんどです。それが代々受け継がれて群落を形成しております。      「この木に登れば天狗に投げられる」「木に傷をつければ天狗のたたりがある」と言われて地元では「テングシデ」の愛称が付けられ親しんでおります。場所は広島県で浜田自動車道の大朝icより県道312号線を南西に行った北広島町にあります。又、バスの通行できる道路と駐車場が整備されています。 幹周りの測定は立ち入り禁止でできませんでしたが、3m前後のものが数本とそれ以下のもので群生をなしています。        

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(奈良 巨樹・巨木の会)

        

 

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更新記録

2024.9.28。

 世話役会レポート

2024.9.17.

 曾爾村ヒダリマキガヤ

 掲載

2024.9.1.

 ⑪の奈良県内巨木を整理

2024.7.06

 宇陀市戒長寺イチョウ

2024.6.28

 世話役会レポート

2024.6.21

 武藤氏より寄稿

2024.6.9.

 172回 観察会風景

2024.5.13.

 171回 観察会風景

2024.5.10.

   天川村巨木

2024.4.15.

 4/13観察会風景

2024.4.9,

 2024年の観察会予定

 を掲載

2024.4.1

  平群町の保全活動

  大和郡山市の巨木編

2024.3.17.

  鴨山口カヤ伐採

2024.2.3.

 橿原神宮講演会

2024.2.1.

 奈良市 センダン

2024.1.21.

 クロガネモチ掲載

2024.1.4.

   内容の編集

2023.12.1

 メタセコイア

 天川のカツラ遠望

2023.11.28.

 観察会の報告

2023.11.25.

 素戔嗚神社イチョウ

2023.11.06.

 葛城山山頂調査

 和佐叉山イタヤカエデ

2023.10.23.

  観察会開催の様子

2023.10.15

 室生湖マルバヤナギ

2023.10.4

 30周年誌、アブラギリ

2023.10.01

 奈良公園巨木測量実習

 

 

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