こんな イヌシデ ご存じですか

このイヌシデは国の天然記念物で「大朝テングシデ群落」といわれています。イヌシデの一変種で幹や枝がくねくねと曲がり枝先が垂れる等、その独特な姿に特徴があります。この特徴は突然変異よって誕生したと、言われていますが普通、突然変異によって生まれた生物は、一代限りで終わってしまうのがほとんどです。それが代々受け継がれて群落を形成しております。      「この木に登れば天狗に投げられる」「木に傷をつければ天狗のたたりがある」と言われて地元では「テングシデ」の愛称が付けられ親しんでおります。場所は広島県で浜田自動車道の大朝icより県道312号線を南西に行った北広島町にあります。又、バスの通行できる道路と駐車場が整備されています。 幹周りの測定は立ち入り禁止でできませんでしたが、3m前後のものが数本とそれ以下のもので群生をなしています。        

グリーンあすなら

(奈良 巨樹・巨木の会)

        

 

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更新記録

2023.6.2.

  世話役レポート更新

2023.5.16.

  大安寺東塔跡

  センダン

2023.5.14.

  トチノキ葉と花

2023.5.04.

  ナンジャモンジャ

2023.4.19.

  4月の観察会風景

2023.4.10

  不思議コーナー連理

2023.3.22.

  定例観察会予定表

2023.3.16.

  サザンカ花とウメ

2023.1.26.

  冬のクヌギ樹形

2022.12.22.

  センペルセコイア

2022.12.05.

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2022.10・16。

 観察例会10月風景

2022.9.29.

  カリンの実

2022.9.16.

 観察例会の開催風景

2022.9.14.

  ケヤキ、スギ掲載

2022.7.25.

  タイトル背景トチノキ

2022.7.20

  御杖神社スギ

2022.6.21.

  ユクノキ

2022.6.17。

  ネムノキ

2022.5.21

  春日大社回廊

  ネジキツリバナ

2022.4.11.

   桜写真の掲載